週末のシクロクロスレースにて使用したレンタサイクル。
その日のうちに泥汚れを水で流していましたが、汚れはかなり残っています。このままでは傷みの進行も早くなるので、可動部に入り込んだ砂や油汚れも取り除きましょう。

基本的な洗車の流れ


チェーン周りなどはNo.92ハイクオリティーウォッシャーで、油を分解しながらの作業。
砂汚れが可動部に入り込んでいると、摩耗が進んでしまいます。大小のブラシで丁寧にブラッシングしながら、汚れを落とし、掻き出します。

 

 

 


フレームは中性洗剤でスポンジ洗い。ホイールやタイヤもしっかりと。

ベアリングなどに水が入らないように注意しながら洗剤を流し、きっちりと拭きあげます。

チェーンを始め、駆動部には丁寧に注油。無用な可動抵抗を減らし、サビを防止します。

 

 

 

2015 CAADX 105

【before】

【after】


メンテナンスと洗車をしっかり行っているので、三年以上使っていながらも今もピカピカです。

 

2019 TOPSTONE APEX1

【before】

【after】

シクロクロスレースで使ったとは思えないほどキレイになりました。

洗車サービスのご案内

丁寧に洗車・注油・動作チェックを行うと、一台当たり約一時間かかります。どうせ汚れるのだからと適当にやれば、もっと早く終わるのですが。
お客様には常に綺麗な状態で、最高の自転車に乗ってもらいたいとの想いから、レンタサイクルに対しても丁寧に行っています。

スポーツサイクルを持っていても洗車したことない、って方も少なくないようです。
定期的に洗車しておくと愛着もわきますし、何より不具合に気付きやすいです。

自宅に洗車場所がない、どうやって良いかわからない、面倒という方向けに洗車サービスもやってます。
1台3,000円で、チェーン注油込み。自分でやってみたいって方には、一緒に洗車しながらのレクチャーもOK。
1台1,000円で、洗車場所と道具一式の貸し出しも可能です。
詳しくはお問い合わせください。

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