FactorISMサイクリングツアー2022


イベント詳細

このイベントは29 10月 2022に終了しました


オープンファクトリーイベントを自転車で巡ろう!

11/23から始まる大和川サイクル月間に合わせ、サイクリングツアーを開催するクロスビープランニングとFactorISMがコラボレーション。
いくつもの工場を回るには、車よりも自転車の方が便利。八尾エリアを数カ所回った後、大和川サイクリングロードと通り堺エリアまで足を伸ばします。
使用する自転車は、サイクリングに最適なスポーツサイクル。ロードバイクをはじめ、体力的に不安な方には電動アシストタイプをご用意します。ガイドが先導し乗り方もレクチャーするので、初めてスポーツバイクでも安心です。 

今年のFactorISMは工場見学とサイクリングを一緒に楽しんでみませんか?

概要

所要時間:7.5時間
走行距離:約26km (約2時間)

料金:8,000円
(レンタサイクル・ヘルメット・ワークショップ代・消費税込)
※自転車保険別途加入必須

集合場所:友安製作所(JR大和路線 久宝寺駅 徒歩3分)
解散場所:シマノ自転車博物館(南海高野線 堺東駅 徒歩6分)

定員:6名(最小催行3名)

手ぶらで参加OK! 選べるレンタサイクル付

サイクリングの魅力を存分に味わえるロードバイクやクロスバイクに加え、電動アシスト付クロスバイクもラインナップ。体力に自信のない方でも不安なく楽しめます。もちろん、サイクリングの前に操作方法や走り方のレッスンを行いますので、スポーツバイクが初めてでもご安心ください。

CAAD OPTIMO

ロードバイク

速さを競うレースなどでも使われる「人の力で最も効率良く、速く楽に移動できる」乗り物。今までに乗ったことのあるシティサイクル(いわゆるママチャリ)とは別次元。
電動アシストなどの補助機構はありませんが、軽さも相まって登り坂も思った以上に進みます。
特徴のあるハンドル形状に尻込みする人も少なくないですが、乗れば5分で慣れちゃいます。
適応身長:145cm〜

電動アシストクロスバイク(e-BIKE)

電動アシスト付きのスポーツバイクを、総称してe-BIKEと呼んでいます。今や世界のトレンドはこのe-BIKEと言って間違いありません。スポーツバイクの軽快性をそのままに、電動アシストでさらに扱いやすく。ただ、お値段もそれなりにお高め・・・
そんなe-BIKEもお選びいただけます。
上り坂が多くてもグイグイ加速。体力に不安がある方も、電気の力を仮でサイクリングを楽しみましょう。
適応身長:145cm〜

スケジュール

6:00AM

8:45

集合・受付・説明

スポーツサイクルの特徴をはじめ、ブレーキやギヤチェンジの操作方法、乗車のコツなどをレクチャー。

9:00

友安製作所(30分)

長年培ってきた鉄を扱う技術を応用し、家具や建具といったインテリアアイテムを製造。オリジナルのアイアン家具ブランド「TEKKI CRAFT」は、当社のデザイナーがデザインを設計。職人が1つ1つ丁寧に創り上げ、無骨なものから曲線が繊細なものまで、鉄のもつ様々な表情を引き出しています。

ルーツとも言える、金属製カーテンフックを作る全自動工作機は、創業者が手作りし、何十年も受け継いできたもの。年季の入った渋さは、機械好きにはたまらないはず。また繊細な溶接術をはじめ、熟練の職人による高い加工技術も必見です。

10:00

葵スプリング(60分)

スプリングフォーミングマシンによる機械加工技術を駆使し、線径Φ0.15~Φ6.0迄の加工をおこなっています。。プレス加工品として、二次電池部品のパーツ部品の加工も行っており、設計、試作から量産迄の一貫サポート、治工具類の内製化、オートメーションを追求している企業です。

11:00

藤田金属(60分)

ふっくらと旨味たっぷりに焼き上がる食材は、鉄製のフライパンならではの魅力。しかも、鉄なのに軽量で、油ならしの必要がない。そんな理想以上の鉄製フライパンをつくるのが藤田金属さん。自社ブランドや「魅せる」ことにも力を入れ、大阪の街工場では“オープンファクトリーの先駆者的な存在”

近畿大学とコラボしたワークキットでミニフライパン13cmの持ち手を取り付けるワークショップを体験していただきます。持ち帰りできる様に背負えるバッグをお持ちくださいね。

12:00

昼食

14:00

常盤精工(30分)

街で見かける看板の“10枚に1枚”は常盤精工さんがつくった看板。シェア10%の割合なので、結構な確率で見かけているかも? 看板をつくる工程の中には、ここにしかない特別な設備も。エアーの力で看板の枠を固定する「枠組み機」は、見学された方が皆さん「おっ!」と驚かれるそうです。

15:00

小泉製作所(45分)

産業用ロボットやパワーアシストスーツ、コックピットに歩行器、さらに美術館の人の誘導装置、そして最新の(日本最軽量の)電動ママチャリなど。小泉製作所は、パイプを中心とした金属部品の開発で、様々なお客様のニーズに対応。長年培ってきた精密な加工技術は、曲げ加工、プレス、溶接、研磨、表面処理などをワンストップで提供可能。お客様のモノづくりのお困り事を、高い技術と豊富な知識、そしてネットワークで解決している企画提案型の企業です。

16:00

シマノ自転車博物館(30分)

立ち寄りの最終地点は、この春に移転オープンしたシマノ自転車博物館。FactorISMの参加企業が関わっている製品があるかも? 今回は1Fミュージアムプラザの無料展示エリアのみの見学です。

16:30

解散