富士ヒルクライムで一番と言っても過言ではないエントリー峠。昨年は20時にエントリーがスタートし、日付が変わるのを待たずして定員が埋まりました。最初の1-2時間はアクセスが集中してつながりにくいですが、それもだんだんと解消されていきますので根気よく峠を登っていきましょう。

初めてでも焦らない様に。このページを読んで予習と準備をしておいてください。なお当日は、画面表示が広いパソコンの利用をお勧めします。

昨年の情報をもとに作成していますので、変更があった際にはご容赦ください。

事前準備

RUNNET会員登録

会員登録がまだな方は、あらかじめ登録しておいてください。

RUNNETホームページ右上の「Myページ」から「新規会員登録」を選択。

「外部サービスのアカウントで新規会員登録」か「ログイン情報入力」を利用して会員登録を完了させてください。

エントリー画面の入力内容を用意

エントリー画面での入力時間を短縮するため、下記項目の内容をメモ帳などにコピーして記入しておいてください。

1.学生証のアップロードについて ※学割エントリー対象の方のみ:
2.大会参加案内の通知(RUN PASSPORT)について ※必須:(新規項目なので選択肢不明)
3.荷物預かりについて【減額】※必須:必要 <=必ず選択してください
4.希望スタートについて ※必須:初参加の方は第5、6、7の順で(詳細は下記エントリーの項目にて)
5.氏名ローマ字 ※必須:
6.メールアドレス ※必須:
7.日中に連絡が取れる電話番号 ※必須:
8.国籍 ※必須:
9.血液型 ※必須:
10.チーム名(14文字以内、ローマ字可):
11.交通手段について ※必須:車
12.駐車場利用希望有無【有料】※車(運転)の方は必須:無
13.下山時のコントロールスタッフ協力の有無 ※必須:無
14.目標タイム ※必須:適当で大丈夫です。こちらも参考に。
15.参加回数 ※必須:
16.自転車歴 ※必須:
17.使用車ブランド 選択 ※必須:
18.使用車ブランド名:
19.使用車制動装置 ※必須 (3択):(新規項目なので選択肢不明)
20.大会Tシャツについて ※必須:デザインはこちら

当日

エントリーが始まる前にRUNNETにログイン

RUNNETホームページ右上の「Myページ」から「ログイン」を選択。

ユーザーIDとパスワードを入力、もしくは外部サービスのアカウントでログイン。

事前準備で用意した入力内容のメモと支払用のクレジットカードを準備

支払いにはクレジットカードの他にAmazonPayやコンビニ払い、ATM払いなども可能です。
クレジットカードは本人のものをご用意ください

大会ホームページから「お申し込み」を選択。

「既に会員の方はこちらからエントリー」を選択。

エントリー開始前は「準備中」になっています。

2/14(金)20時 エントリー開始

20時になったら、ページを再読み込み。

アクセスが集中していると「ただいま大変混雑しています」画面が表示されます。30秒ごとに自動更新されますが、いつ繋がるかは運次第です。待っている順番に繋がるわけではありません。

画面には「ブラウザの更新をしないでください」と表記されていますが、アクセスの集中を抑えるためですので、更新しても問題ありません。繋がるまで更新し続けましょう。

エントリー画面が表示されたら、「エントリー」を選択。

また同じ画面が表示されます。先ほどと同じく根気よく待ちましょう。

【!重要!】
無事に画面が表示されました。
「あれ? 先ほどと同じ?」て思ってしまいますよね。ここが罠なんです。よく見ると、先ほどと少し違います。
エントリーボタンを押さずに、画面を下にスクロールしてみましょう。

ここでエントリーボタンを押してしまうと、再読み込みとなり「大変混雑しています」画面に。無限ループと言われる罠です。
特にスマホは画面が狭いため、違いに気がつきにくいので注意してください。

画面下部にはエントリー種目の項目が表示されているはず。
もし表示されていなければ、ページ上部のエントリーボタンを再度押してください。

選択できる項目にのみエントリーボタンが表示されています。
この例では30歳以上の男性なので、それ以外は「性別制限」「年齢制限」と記載されています。
定員数が埋まったものは「締切」となります。

この画面では第4スタートも選べますが、今年より下記条件を満たさねばなりません。

第3スタート:本大会で直近2年にシルバー以上(75分切り)の記録あり
第4スタート:本大会で直近2年にブロンズ(90分切り)の記録あり
第5スタート:本大会で直近2年にブルー(完走者)の記録あり+初参加者

タイムを狙いに行く速い選手と、完走狙いの選手を分けるための取り組みです。ただし初出場ながら速い選手は、後から事務局に申請することで早い時間帯のスタートに変更してくれる様ですので相談してみてください。

ですので、初参加の方は第5〜7スタートの中で選ばねばなりません。おそらく第5から埋まっていくと思いますが、まずは第5スタートを選択してください。スタートが遅いと、下山の時間も遅くなるので時間的余裕が少なくなります。

締切となっていた場合は、第6 スタート、第7スタートを選択します。

事前準備で用意したエントリー画面の入力内容メモを参考に、記入してください。入力が苦手な方は、メモのコピー&ペーストも活用しましょう。

ここで時間がかかると、記入中に各スタートの定員に達してしまうことがあります。

申込規約に「同意する」を選択し「次のステップ」へ。

支払い方法を選択します。

ここではクレジットカードで進めます。

カード番号などを入力し「次のステップ」へ。

最終確認画面です。
申込内容に間違いがないことを確認したら「上記の内容で確定」を選択。

申込完了の画面が表示されば、一番厳しいエントリー峠は越えました。お疲れ様でした!